今、春の高校バレー大会が開催中だ。
未来の全日本チームの賜物である。

有力な選手たちが活躍しているその隅で
ひっそりと応援している選手もいた。
3年生で最後の試合なのに
ベンチ入りさえできなかった2人の生徒。
女性のキャスターがインタビューしていた。
「ベンチ入りができなかったお二人ですが
声をからして応援しています。
どんな気持ちですか?」
すると二人は作り笑顔で
「チームがひとつになって勝利するように
心から応援しています」
「皆が楽しめるように願っています」

本当にそうだろうか?
ふと自分が中学生のころのことを思い出した。
バレーボールに所属していて
レギュラーと補欠の間を行ったり来たりしていた。
ある練習試合でスタメンに選ばれた。
嬉しくて緊張していたのだろう。
サーブをミスしてしまった。
そしたら、監督からチェンジの指示が出た。
あっという間に補欠に(泣

ラインズマンを命じられ、ちょっとすねていた。
私だってレギュラーで試合に出たいって。
ところが相手のチームにも同じような立場の選手がいた。
1試合目は試合に出たが、2試合目はラインズマン。
でも彼女はニコニコとして、一生懸命に仕事をしていた。
何か言われると「はいっ!」と可愛い大きな声で返事をする。
きっと皆からも好かれているのだろうなあ。
それに比べて私は卑屈な人間だなあ。
そう思った。

中学生2年生の時にクラスメートの男子から
「ひろは可愛くて良いと思うよ、ただしもう少し明るければな」
と言われた。別に好きでも何でもない友達だったけど
すごく衝撃的な言葉だった。
私って、明るければモテルかもしれないんだってね(爆

このごろ悩むことが多くて、ちょっと凹んでいる傾向にあるようだ。
あの時の彼の言葉をもう一度思い出して明るくふるまおう。
眉間のしわが少し深くなっちゃったから、よ~く伸ばして笑おう。
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2016.01.10 / Top↑
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